【ナースマンが教える】男性看護師の働く時のメリットとデメリット

  • 男性で看護師を目指しているけど、どんなメリットがあるか知りたい
  • 男性看護師が普段どう思っているのか知りたい
  • 男性でも看護師になって良いのか知りたい

 

看護師を目指している男性のみなさん、こう思ったことはありますか?

「看護師なりたいけど、女社会で生きていけるかなぁ」

 

私は現在、看護師5年目ですが看護師を目指し始めた高校1年生の時からそう思っていました。

 

 
ちろ
正直、高校生の時の進路希望調査の時に「看護師」と書くのが恥ずかしかったです。

 

男性看護師自体は今でこそ少しずつ増えてきていますが、やはり1割程度、いても2割程なイメージです。

救急外来、オペ室、精神科は多いイメージですが、どこの科でも数人はみかけるようになってきました。

 

看護師になりたいけど、ちょっと億劫になっている男性、現在働いているナースマンの参考になればと思います!

もちろん、男性でも看護師を目指してください!需要ありますよ!

 

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男性看護師の5つのメリット

まずは、男性看護師のメリットから見ていきましょう。

  1. 体力、力仕事で頼られる
  2. キャリアップのチャンスが多い
  3. 緩衝材になれる
  4. 後輩の男性看護師が入ってきやすい
  5. 何をしても目立つ

それぞれ説明していきます。

体力、力仕事で頼られる

男性は女性よりも体力面・力仕事で有意なことが多いので、体位変換・リハビリ・急変時対応等で活躍出来ることが多いと思います。

 

私はICUで勤務していますが、自分で動けない方が多いです。

そのため体位変換をする必要がありますが、力が強い方が患者の体をしっかり持ち上げることができますよね。

また、しっかり支えることが出来るので擦れによる皮膚トラブルを防ぐことが出来たり、患者が安心感を持つことができます

 

支持が不十分であると体勢が崩れたり、患者が自分で余計に力んだりするため痛みが強くなったり、負荷が強くなったりしてしまいます。

それを防ぐことができます。

 

 
ちろ
実際「看護師がしっかり支えてくれないと怖い」と言う患者もいましたし、しっかり支えることで「今日は安心してリハビリが出来た」と言ってくださる方もいました!

 

その他にも急変時対応で効果的な胸骨圧迫が2分間出来るというメリットもあります。

逆に女性がしていれば、無理に2分間させず早めに交代してあげると良いですね。

 

キャリアアップのチャンスが多い

男性と女性の大きな違いはライフイベントによるブランクが発生しにくいことだと思います。

女性であれば、結婚を機に退職したり、妊娠を機に産休や育休に入ったりします。

 

男性であればそれがほとんどありません。

もちろん育休を取る方もいらっしゃいます。

 

 

 
悩む犬
でも、継続して勤務することでどんな良いことがあるの?
 

それは、キャリアアップです。

管理職を目指している方にとっては優位になれるのではないでしょうか。

 

 
ちろ
以前働いていた職場の師長は男性でした。
 

緩衝材になれる

男性看護師が増えてきているといってもやはり女性社会です。

 

なぜなのかはよくわかりませんが、派閥が出来たり、雰囲気が悪かったりすることが多いです。

そんな職場、働きにくいですよね…

 

男性看護師がいるだけで、これが少しマシになるようです。

 

 
ちろ
「男性がいない日はもっとヤバイ雰囲気だったよ。」とか
「男性がいるとまだマシだよね。」なんて会話を聞いたことがあります。

 

これはメリットなのか?という気もしますが
働きやすい環境作りも大事なことだと思います。

ただ、デメリットにも書きますが、男性看護師は板挟みになることもあるので注意です。

 

後輩の男性看護師が入ってきやすい

男性看護師は希少ですから

男性看護師にとって、男性看護師は大事な存在です。

一緒に高め合い、切磋琢磨することも出来ますし

仕事だけでなくプライベートでも関わりストレス発散することが出来ます。

 

私が配属された時にも男性看護師はいましたが、やはりその存在がモチベーションに繋がりました

みんなで飲みに行ってバカしたり、夢を話したりそういう環境が自分には大事だと思っていましたし、後輩が入った時にはそういう環境を作りたいと思っています。

 

何をしても目立つ

看護学生の時からそうでしたが

看護業界では男性というだけで目立ちます。

 

 
ちろ

実習ではリーダーになり、発表会があれば1番目にされるなど…

何かと前を歩かされたものです。

 

しかし、それのおかげでリーダーシップが育まれ、周囲からの評価も得ることができます。

社会人になってからも目立つということは悪いことではありませんでした。

良い意味で言うと気にかけてくれる、悪い意味で言うと目を付けられる。

1年目の時は気にかけてくれる方が多かったです。

 

男性看護師の3つのデメリット

メリットを挙げてきましたが、もちろんデメリットもあります。

  1. 男性が入れない領域がある
  2. 女性社会
  3. 年収が低い

それぞれ説明していきます!

 

男性が入れない領域がある

これは男性看護師だったらあるあるかもしれませんが

男性禁止の患者がいる」ことです。

 

看護師の仕事にはお風呂の介助や清拭、陰部洗浄など羞恥心に配慮すべきことが多いです。

なので当たり前といえば、当たり前ですし

自分や自分の家族が、と考えれば同性にケアを頼むのは仕方のないことです。

 

それを理解して仕事をしていくしかありません。

ケアを断られることで精神的ダメージを受ける方もいるそうです…

 

 
ちろ
夜勤や休日で頼れる先輩がいない時に怖い先輩に頼みに行くのは…
考えたくありません…

 

女性社会

看護師の世界はどこに行っても女性社会です。

看護学生の時から付き合っていくしかありません。

女性とコミュニケーションを取るのが苦手な方は少しずつ慣れていきましょう

 

メリットの所でも少し紹介しましたが

たまに板挟みになることがあります

「機嫌の悪い女性看護師 VS 機嫌の悪い女性看護師」

上手く立ち回って回避していきましょう…

 

収入が低い

看護師は一般的に高収入であるというイメージを持っている方も多いと思います。

収入に関しては記事にもしていますのでそちらも見てみてください。

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看護師の平均年収は大体490万円だそうです。

準看護師だと420万円程。

 

看護師の給料は最初は高いですが、その後の伸び率が低いので

もしもパートナーが専業主婦だったら家を買ったり、車を買ったりするときに、ちょっとしんどいと思ってしまうかもしれません。

サラリーマンと比べて長く続けても給料があまり上がっていかない特徴があるので注意です。

 

まとめ

男性看護師であることのメリット、デメリットを紹介しました。

男性だから悩むことも多いと思いますが、男性でなければ出来ないことも多いです。

 

これから看護師を目指す男性は是非看護師を目指してみてください。

現役の男性看護師も需要はありますので頑張っていきましょう。

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