【コロナウイルス】知って欲しい‼︎民間病院に与えた多大な影響

  • 2020年10月10日
  • 2020年11月28日
  • 看護師
  • 病院の現状が知りたい
  • どんな影響があるのか知りたい

 

コロナ陽性患者(重傷者)は大体の場合、公立の病院に運ばれます。

ニュースでよく出ている集中治療室の多くはそこの病院のものです。

 

公立病院はコロナ患者が多い分資源や人手の消耗が激しいです。

そのために、問題視されてニュースに出るという流れですね。

 

しかし、世の中には民間の病院であったり、個人病院も存在します。

 

今回は、私が勤務している民間の病院が受けたコロナウイルスの影響を紹介していきます。

少しでも多くの方に病院の現状を発信できたらと思います。

 

病院が受けた影響は大きく分けて以下の2点

  • 収益的な問題
  • 資源の不足

これらのことについて、説明していきます。

 

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収益的な問題

結論から言うと、私が働いている病院は約6億円の赤字でした。

ちなみに昨年は4億円の黒字です。

 

民間の病院でもコロナ患者が搬送されて来ないわけではなく、少人数ですが搬送されます。

第1波の時で5床くらいでした。

第3波は感染者数が多いためもっと増えていきそうです。(2020年11月28日追記)

 

ただ、その中途半端な数の入院が問題だったと思います。

  1. 病棟1つを潰して、コロナ専用病棟にする
  2. その病棟に入院するはずだった人の帰宅を検討する
  3. 入院患者が減り収益も減る

 

公立の病院であれば、絶対とは言いませんがコロナ患者が多い分そこの収益もあるはずです。

入院数が足りず、新規入院も少ない状態が続いた結果、赤字経営となったみたいです。

夏のボーナスも減りました。


もちろん、コロナ渦でも仕事があるということは、ありがたいことだとは思っています。

現在はコロナ患者の受け入れをしておらず、経営を安定させること、上半期の赤字分を取り戻そうとみんなで頑張っているところです。

 

民間の病院への入院は県や市から要請され、何人までと決まっているので経営方針の問題ではありません。
 

物資の不足

続いて物資の不足です。

  • マスク
  • アルコール
  • ガウン
  • 手袋

主にこれらの物資が不足していました。(現状、不足している物もあります)

 

マスクやアルコールは足りてきましたが、ガウン、手袋はまだまだ不足しています。
そして3波による影響でさらに不足していく可能性もあります。(2020年11月28日追記)

 

ただ、病院だけでなく日常生活でも影響があったと思います。

有名な物で、マスクやアルコール消毒液がありますね。

 

マスク・アルコール消毒液の不足


病院でもマスク、アルコールの不足は結構深刻でした。

マスクは1週間で2枚、そこから徐々に増え2日に1枚となり、現在は1日1枚です。

アルコールも薬剤師、所属長が厳重に管理される状況になっていました。

 

ガウンの不足

さらに、医療用ガウンも不足していました。

 

ガウンは色々な場面で使用しています。

  • コロナ患者と接する時の感染予防策
  • 何かしらの処置をする時
  • ドレーンや尿などの廃液を扱う時

これにより徐々に不足するという状況になりました。

 

ガウンに関しては不足分を看護師が手作りして、手作りガウンは患者に直接関わりがない場面で使用するようになっています。

 

 
ちろ
こんなの資格なくても出来る…と思いながらも作っていました。

 

手袋の不足


手袋は第1波の時は不足していなかったのですが、最近不足しているということで現在は代用品を使用しています。

みなさんも一度は使ったことあると思いますが、ポリエチレン手袋です。

料理の時などに使うあれです。

 

コップ洗ったり、何かを捨てたりとこれも患者に直接関わりがない場面で使用するようになっています。

 

まとめ

コロナウイルスが日常生活にも仕事にも大きな影響を与えています。

経営者だけでなく、被雇用者である自分達も協力しないといけないですね。

早く終息してくれるように祈りましょう。

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